http://www.mhmjapan.com/ja/news/16263/detail.html

東京大学を退官し、ながらく法務省内で民法改正作業に携わっていらっしゃった内田貴東京大学名誉教授が、森・濱田松本法律事務所に入所するとのプレスリリースがありました。
これは、我々の業界にとってはかなりのビック・ニュースですね。
法律の世界は、自然科学とは異なって、主張そのものよりも、だれが主張しているかが重要なところがあり(もちろんそうでない場合もあります。)、内田教授の見解ということになると、一定の重きを置かれることになりますので、(少々くやしいのですが)森・濱田松本法律事務所のプレゼンスは一層高まるでしょう。