2017年4月11日17時59分配信の産経ニュースより

「衆院法務委、12日の民法改正案採決で合意
衆院法務委員会は11日の理事懇談会で、12日に債権に関するルールを大幅に見直す民法改正案の採決を行うことを正式に決めた。」

今回の民法改正案が初めて国会に提出されたのが2015年3月ですので、はや2年が経過してしまいました。
この改正案自体の審議に時間がかかったというよりも、その時々で、政局的な話題が色々とあり、時間がかかってしまったということでしょうか。業界的には一時の熱が冷めている感もありますが、わたくし的には、民法の改正に大賛成ですので、今度こそ法改正を実現してほしいと思います。