初めまして。

 

1月より弊所に入所しました弁護士の𠮷田直志と申します。
明治大学法学部、早稲田大学法科大学院を経て、今年から弁護士となりました。

 

ご挨拶ということで、私事で大変恐縮なのですが、実は昔から弁護士になりたいと考えていたわけではありませんでした。お恥ずかしい話ですが、高校生の頃までは医者になりたいと考えておりました。私自身大きな怪我をした経験もあったことから、病気や怪我で苦しむ人のためになりたいと医学部を志望しましたが、あえなく受験は失敗に終わり、進路変更をして法学部へ進学することとなり、いつの間にか弁護士を目指すようになっておりました。

その後、法科大学院を修了したのですが、気がついたらベンチャー企業で働くようになっておりました。そこでは、起業して間もない会社だったこともあり、当初は会社の組織構成もないような状態だったのですが、会社の組織が整っていき、それに合わせて規模が大きくなっていく様などを体験することができました。会社が成長するということは当然ですが気持ちのいいものでして、当時はこのままこの会社で働くのもいいかな、などと考えたりしたこともありました。しかし、法科大学院まで修了したのに法曹の道を自ら諦めてしまうのはいくら何でももったいない、と一念発起し、無事司法試験に合格し、司法修習を終え、この度縁あって弊所に入所する運びとなりました。

このような形で色々と回り道をしてきたのですが、医者と弁護士、診ている箇所は異なりますが、人の不調を整えるという意味では似ているのかなと考えております。そういう意味では人のためになりたいという高校生当時の思いからは何も変わっておらず、これからは弁護士として皆さまのお役に立ちたいと思っております。

また、ベンチャー企業で働いた経験は、先にも述べましたとおり、会社の組織が整っていく様、会社の中身そのものをこの眼で見ることができたという点で、今後の弁護士としての仕事に活きてくるのではないかと思っております。

回り道をしたという経験が今後の自分にプラスとなるよう、弁護士として日々研鑽を積んで参りたいと思っております。

とはいえ、弁護士として1年目、毎日が新しいことだらけで四苦八苦しながら慌ただしく過ごしております。

何卒宜しくお願い申し上げます。