カテゴリ: 事務所ニュース・雑感等
インターンシップ第2弾
今週は、K大学のKさんが1週間のインターシップです。将来、
インターンシップを開催しております
今週は、A大学のKさんが1週間の執務体験をしてくださいました。
法学部に所属し、ゼミ活動や模擬裁判等にも精力的に取り組み、熱心に法律を勉強されているKさん。
法律事務所ならではの様々な業務を体験していただきました。

事務所スタッフを募集しています!
弊事務所では、現在、事務所スタッフ(事務)を募集しています。
詳しくは、トラバーユに掲載されている弊事務所の求人広告をご覧ください。
http://toranet.jp/office_p/jb_1005/ped_01/la_10/42890332/
「写真で職場見学」のタブをクリックすると、弊事務所の弁護士、執務室、会議室などの写真が見られますので、弊事務所の雰囲気がだいたいわかるのではないかと思います。
法律事務所で働きたい方、ご応募お待ちしております!
ブロックチェーン推進協会の会員になりました!
弊事務所では、新しい法分野への取り組みに力を入れていますが、仮想通貨の一つであるビットコインについてもその一つです。この分野については弁護士でありながら、コンピューターのプログラミングもできる江嵜宗利弁護士が主に担当しており、このブログでも、ビットコインに関する記事(その1・その2)を書いていますね。
で、ビットコインには、ブロックチェーンという技術が使われているのですが、弊事務所は、この度、そのブロックチェーン技術を推進していく団体である「ブロックチェーン推進協会」の会員になりました。昨日、ブロックチェーン推進協会のHP内ブログで正式に発表されています。
ブロックチェーン推進協会は、プレスリリースによると、
「ブロックチェーン技術の未来を確信する国内有志メンバーが、相互に情報交換、切磋琢磨しながら、ブロックチェーンの普及啓発を行い、自らブロックチェーンの適用領域を拡大し、またブロックチェーン技術領域への資金調達支援を行うことによって、わが国産業の国際競争力増進に貢献するとともに、ブロックチェーン技術の進化にも寄与することを目的とします。さらに、世界のブロックチェーン団体とも連携しその情報を国内で配信するほか、本会で培われた技術と経験は、ブロックチェーン先進国として日本から世界へと向けて発信します。」
という団体です。
弊事務所としても、法的な観点から、①ブロックチェーン技術の普及啓発、②同技術を通じた我が国産業国際競争力増進、③今後のブロックチェーン技術の進化への寄与、に貢献する所存です。
弊事務所へのお支払は、ビットコインでもできるように致しますので、よろしくお願い致します。
69期司法修習生のための事務所説明会開催(6月1日水曜日午後7時~)
当日は、弁護士飛田から、弊事務所の理念・目指すところ、
まだ定員に空きがありますので69司法修習生の皆さまはどしどしご
参加ご希望の方は、
69期 新人弁護士募集
弊事務所では、今年司法研修所を卒業する(69期)新人弁護士を募集しています(来年1月から勤務開始)。
弊事務所に入所を希望する司法修習生は、弊所まで履歴書をお送りいただければと存じます。
以下、弊事務所のアピールです。
1.弊事務所では、クライアントから必要とされる一流の法律事務所を目指し、仕事のクオリティを最も重視しています。裁判所に提出する訴状、答弁書、準備書面、書証、クライアントに提出する意見書、弁護士見解のメール、契約書その他のプロダクト、さらに、法廷での立ち振る舞い方、セミナー等でのプレゼンの仕方等々について、徹底的に拘っています。弊事務所に入所すれば、弁護士として一流のスキルを磨くことができます。
2.弊事務所では、組織に拘っています。これからの法律事務所は個々の弁護士が優秀であることはもちろん、複数の弁護士及びスタッフのチームワークにより、個々の弁護士の個性・能力を集約してより品質の高いサービスを提供すべきです。弊事務所に入所すれば、弊事務所のチームの一員として活躍することができます。
3.弊事務所は、ビジネスローの法律事務所であり、大企業から中小企業、訴訟案件から事前法務案件と案件が豊富です。例を挙げると、会社関係訴訟、建築紛争、労働審判、賃料増減額調停、特許訴訟、商標訴訟、破産管財事件、破産申立事件、土地区画整理組合関係の法律業務、顧問先等からの日々の法律相談などに取り組んでおりますが、離婚や遺産分割等の一般民事事件も行っています。弊事務所に入所すれば、多種多様な案件に関与することができます。
4.弊事務所は、これからの時代、法律事務所には一定の規模・組織が必要であるが、他方、弁護士業務の性格上、個々の弁護士には個性が必要であり、それをまとめる組織形態としてはパートナーシップが適していると考えております。新人弁護士には、将来的に成長したときは、(独立するのではなく)パートナーとなっていただき、いつまでも弊事務所で活躍して頂きたいと考えています。
5.弊事務所は、創業6年、現在、弁護士数は4名です。今弊事務所に加入すれば、まだまだ創業メンバーです。あなたのやる気次第で、あなた自身も、また弊事務所も成長させることができます。
6.弁護士法人化しており、健康保険・労働保険完備です。
というわけで、どしどしご応募いただければと存じます。
平成28年6月1日(水)午後7時から弊事務所で説明会の開催も予定していますので、そちらにも是非ご参加ください。
なお、大変恐縮でございますが、業務の都合上、履歴書をいただいた方の中から面接等に進める方だけにご連絡させていただきます。連絡がなかった場合には不採用になったということですので、ご了承いただければと存じます。また、お送りいただいた履歴書については、個人情報に厳重に配慮したうえで、処分することとし、返送いたしませんので、この点もご了承いただければと存じます。
明けましておめでとうございます!
今年も大変お世話になりました!
今年も残すところあと1週間になりました。
今年は、6月に飛田&パートナーズとしての再出発、新事務所への引っ越し、10月に弁護士法人化という出来事があり、弊事務所にとってとても重要な1年でした。これまでになく重要な事件もかなり手掛けさせていただいたという認識です。
その1年も今日(12月25日)が業務最終日です。
今年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
来年は、1月4日(月)から業務を開始します。
皆さま、良いお年を!
年末年始休業期間:平成27年12月26日(土)から平成28年1月3日(日)まで
新年営業開始日: 平成28年1月4日(月)
好きです、「金融・商事判例」
私の父は将棋が好きで、よくプロ棋士の戦法解説や棋譜の本を買っていました。将棋連盟の「将棋世界」やNHKの将棋講座の雑誌も購読していたのです。
あるとき、本棚にいっぱいになった将棋の本を眺めながら一言。「この本のうち一冊でもマスターできたら、もっと上手くなるのにな~」。彼の心の底からの言葉だと思いました。
私は「金融・商事判例」という法律雑誌が好きです。この雑誌には、その名のとおり、専門分野である会社法系の最新判例がたくさん掲載されていますし(逆に言うと、その他の分野の判例はあまり載りません。)、小難しい学術論文はあまりなくて、とても実務的だと思うからです。
しかし、毎月2冊ペースで発行されるこの雑誌。ちょっと油断すると、まだ読んでいない「号」が本棚にたまっていくことなります。気が付くと、私も、自分の父と同じように、本棚をながめながら、「一冊でもきちんと読めば、もっと専門を深められるのに。」などとつぶやいているのです。
というわけで、このような事態は改善しなければなりません。そこで、「金融・商事判例」レビューという企画を考えました。レビューと言っても大げさなものではなく、「金融・商事判例」にのっている記事や判例や解説を読んで、それに対する自分の感想をブログに書くという企画です。これまでの知事ネタ、法律知識ネタ、自分の近況報告ネタに混ぜながら、徐々にはじめていこうと思いますので、こうご期待ください。